
今現在退職まで余った有給休暇の消化で休んでいるところだけど、この退職を控えてやるべきことがいろいろあり、漏れがないように毎日チェックしている(^^;)
年度末に辞めるんなら管内の退職者はそれなりにいるので、黙っていても手続き等の説明会は開かれるし、そのための申請書などの資料も準備してくれる。
ただ私の場合は中途半端な時期でもあり、結構残り一ヶ月半ぐらいで退職することを上司に報告したので、かなり慌ただしくなってしまった。
おまけに黙ってたら何も情報が入ってこなかったので、そこら中に電話して問い合せることになった。
そこでまず最初にやることは辞職願を出すこと。
本社総務部に辞職願が受理されることで、手続きに関するいろんなことが動き出した。
そこから退職に関わる処理一覧が送られてきて、ここで初めて期限までに何をしなければいけないかが判明する。
続けて本社から処理に関する電話説明があり、期限が気になる福利厚生関連の手続きから行うことにする。
・健康保険の手続き

退職後は今まで加入していた健康保険から別の保険に加入し直す必要があり、ここで二つ選択肢が出てくる。
退職前の健康保険をそのまま続ける任意継続とするか、国民健康保険に加入するか決めないといけない。
たぶん保険料はほとんど変わらないと思うが、私は任意継続を希望した。
任意継続資格取得申請書を退職日の翌日から起算して、15日以内に提出となっていたが、処理は退職してからだけどまえもって11月でもいいと電話で確認した。
さらにその申請書が届いているか気になったで電話してみると、預かっていると回答してもらい一安心。
ただこの処理が終わるまで、医療費は3割負担ではなく、全額負担になるとのこと。
早ければ2週間から1ヶ月後には処理は出来るともいわれたが、なんだか気になる(^^;)
退職後は今持っている保険証は、退職後速やかに5営業日までにゆうパックもしくは宅配で返却せよ、だって。
・加入中の共済の各種保険

現所属の組合の分会に問合せし、退職組合員に加入するとそのまま継続できるということで、加入申込書を送った。
今回の入院で医療保険の大切さを痛感したが、高額医療費制度で思ったより自己負担が少なかったり、生命保険も今の死亡保障は多過ぎなんじゃないかと考えて、次はちょっと見直そうと考えてる。
他は社員証や業電やらはもう返したし、秘密保持の誓約書やその他確認書も既に送付してるので、今現在は一息ついてる状態かな。

で、今一番気になっているのは、退職後すぐにやらないといけない失業保険給付の手続き。
退職後に会社から離職票なるものが送られてくるので、それをもってハローワークに行って提出する。
65歳前に退職するので給付日数は150日あるんだけど、4週間に一度、失業の認定を行うためにハローワークへ行くということで、5回は行かないといけないんだろうか。
おまけに毎回2回以上の求職活動実績が必要とのことで、これは大変なことになると今から憂鬱だ(^^;)
この求職活動実績なるものを簡単にできるという、裏技の様なものをネットで探している(笑)
やる気の無い履歴書を送るとか、まあいろいろみんな考えてるんだよね。
まだまだ大変だ(^^;)



























